YAMAHA / Trombone/Euphonium/ (Large Shank) 【お取り寄せ品】
トロンボーンは種類が多く演奏する音楽ジャンルやアンサンブルの形態により使われる楽器とマウスピースが決まります。
他の楽器同様まず自分の楽器のタイプを知り、最初は楽器に付属しているような音が出しやすくオールラウンドに使える物を選び始めましょう。
テナー/テナーバストロンボーン: 太管(ラージシャンク)と細管(スモールシャンク、中細管、デュアルボア含む)に分けられ、同型のカップ、リムでシャンクの異なる品番や固有の品番があり選ぶ範囲が広く難しくなっています。
一般的にオーケストラや吹奏楽、クラシック系の音楽では太管、現代音楽を主に演奏する吹奏楽やジャズバンドは細管がよく使われるので、それぞれに合ったマウスピースを選びましょう。
初心者にはどちらのシャンクも48か51C4がお勧めです、ジャズを演奏する方は専用に開発された45C2や46C2もお勧めです。
バストロンボーン: 専用の品番も出ていますが、初心者や体の小さい方は太管トロンボーン物を使う方が良い場合があります。
オーケストラや吹奏楽は59や60が良いのですが、吹きこなすには技量が必要なため小、中学校では太管用の53を使うこともあります。
ユーフォニアム: 太く柔らかな響きが身上のユーフォニアムはトロンボーンよりやや大きなマウスピースとのマッチングが良いとされ、51を中心に51C4や51Dが選ばれています。
トロンボーンとユーフォニアムの太管用と細管用マウスピースはシャンクの太さとバックボアのサイズが異なります、サイズを間違えると使えませんので気をつけましょう。
どの楽器もシャンクのサイズが合えばマウスピースを装着でき音が出せますが、楽器本来の音質や性能を発揮するためにもベストマッチングな物を選びましょう。
Trombone/Euphonium/ (Large Shank) 品番 人気度 ジャンル リム内径(mm) 特徴 47 ☆
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吹奏楽オーケストラ 24.98 48よりやや小さいリム内径を持ち耐久性に優れる、吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え豊かな音量を持つ。
48 ☆
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吹奏楽オーケストラ 25.25 非常にバランスの良いリム、カップを持ちオールラウンド、プロ演奏家の高度な要求にも応える能力をもち完成度が高い。
Customあり 48D ☆
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吹奏楽オーケストラ 25.25 48のリムと深いカップの組み合わせで豊かな低音を得られる、柔らかく味わいのある音色でユーフォニアムにも好適。
51B ☆
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吹奏楽オーケストラ 25.23 51のリムにやや浅いカップを持ち迫力のある演奏が可能、オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアム奏者に好まれる。
51 ☆
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吹奏楽オーケストラ 25.23 やや大きな48のリム内径と充分な容量のカップのため暗めの音色、ユーフォニアムの代表的なモデルでしっとりとした音質を持つ。
51C4 ☆
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吹奏楽オーケストラ 25.23 51よりやや浅いカップを持ち大音量で迫力のある演奏が可能、全音域に充実した音でシンフォニーオーケストラ奏者向き。
Customあり 51D ☆
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吹奏楽オーケストラ 25.24 51よりさらに深いカップを持ち重圧で豊かな響きを持つ、ユーフォニアム専用モデルで暗い音色を好む上級者に向く。
52 ☆
吹奏楽オーケストラ 25.65 51のリム内径およびカップを全体にを大きくしたモデル、重圧な響きを持ち充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。
53 ☆
吹奏楽オーケストラ 25.91 極めて大きいカップを持ち特に豊かな中、低音域が魅力、重圧な響きを持ちバストロンボーンの入門用としても使用される。
54 ☆
オーケストラ 26.15 52のリム形状を持ちリム内径とカップ全体を大きくしたモデル、大編成のオーケストラに向く。
55 ☆
オーケストラ 26.35 54の4のリム内径及びカップを全体に大きくしたモデル、バストロンボーンにも使用可能で重圧な響きを持つ。
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